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封筒を印刷できる場所ってどこ?サービスごとのメリット、自宅やコンビニでの印刷方法も解説

「封筒を印刷できる場所はどこ?」

「少しだけ会社名やロゴが入った封筒必要なんだけど、どこで印刷できる?」

 

会社名やロゴ入りの封筒を作りたい!と思ったとき、どこで印刷すればいいかお悩みの方へ、今回は封筒印刷できる場所について解説します。

 

それぞれのメリットやデメリット、自宅やコンビニでの印刷方法もご紹介しますので、ぜひご覧ください。

 

封筒印刷できる場所

郵便局

封筒印刷ができる場所として、まず郵便局が挙げられます。郵便局では、角2・角3・長3・

長3(窓あり)・長4・洋長3の、6種類のサイズの封筒に会社名などを印刷可能です。加えて封筒の色も指定できるため、オリジナルの封筒を気軽につくれる点がメリットです。自分で持っているロゴや画像なども挿入できます。

 

ただし宛名まで印刷したい場合は、郵便局プリントサービスに会員登録(無料)しなければなりません。また印刷は100部からとなっている点にご注意ください。

 

参照:郵便局「郵便局のプリントサービス 封筒印刷」

封筒印刷専門店

次に封筒を印刷できる場所として、封筒印刷専門店も挙げられます。封筒印刷専門店は、Webでサービスを行っているため、24時間いつでも好きなときに注文できる点がメリットです。加えてさまざまなデザインのテンプレートがあるため、自らデザインすることができなくても、理想の封筒デザインがつくれます。

 

比較的低コストで印刷でき、納期も短い魅力がありますが、会社によっては100部以上からでなければ依頼できないデメリットもあります。注文可能数を確認したうえで依頼しましょう。

印刷会社

また封筒印刷を得意とする印刷会社もあります。さまざまなタイプの印刷を担っている印刷会社なら、高いクオリティを実現できます。近場の印刷会社なら、対面でやり取りできるため、細かな点の打ち合わせも可能でしょう。一度に大量の封筒に印刷できるため、何度も注文する必要がありません。

 

ただし他のサービスに比べてコストがかかる恐れがあります。そして少量の印刷には対応していないことも多い点がデメリットです。在庫を抱えることがないよう、予算とのバランスを見ながら注文しましょう。

梱包材専門店

さらに封筒に印刷できる場所として、梱包資材専門店が挙げられます。さまざまな種類の封筒が揃っているため、自分が求めている材質と大きさの封筒が選べる点がメリットです。また希望する封筒に、ロゴや会社名も印刷できます。

 

梱包材専門店コンポスの封筒印刷については、「少量から印刷可能なオンデマンド印刷」の項目でもご紹介します。

自宅で印刷も可能

封筒印刷は、専門店でなくても、自宅や会社で印刷することが可能です。ほんの少量が必要な場合や、急ぎで必要な場合には、パソコンとコピー機(複合機)を使って封筒印刷をしてみましょう。

エクセルで住所録を作成する

自宅で封筒に印刷する場合は、まずエクセルで住所録を作成しましょう。受取人の郵便番号や住所をはじめ、氏名や敬称といった情報も入力してください。

 

項目ごとに番号をつけておくと、後々のデータ管理がしやすくなるのでおすすめです。

ワードでレイアウトを作成する

次にワードを立ち上げて、印刷画面のレイアウトを作成してください。文字書きを縦・横のどちらにするのか、封筒のサイズはどのくらいかなど、事前に用紙の設定を行っておくとスムーズです。

 

レイアウトが完成したら、エクセルでデータを差し込んで印刷しましょう。プレビュー画面でズレなどがないか確認しておくと、ミスが防げます。

自宅で印刷するときの注意点

急いでいるときや、ほんの少量が必要なときには、自宅での封筒印刷は便利です。しかしあくまで手作業となるため、想定していたデザインがうまく反映されなかったり、印刷機の不具合が生じたりという恐れもあります。

 

またワードでのサイズ設定時に、ワードに登録されている封筒サイズと、手持ちの封筒のサイズが合わないことも想定されます。ズレを生じさせないためには細かな設定が必要です。少しでも間違ってしまうと、使い物にならない封筒を大量に破棄することになりかねません。

 

自分での印刷が不安な場合や、大量の印刷が必要な場合には、専門店などに外注することを検討しましょう。

コンビニでも封筒印刷はできる?

 

封筒の持ち込みができない

コンビニに設置されている印刷機では、備え付けの用紙以外での印刷ができません。故障や紙詰まりの原因となるからです。加えてコンビニ設置の印刷機には、封筒サイズの紙は登録されていません。

 

したがってコンビニでは封筒に印刷することができないと考えておきましょう。

ラベル印刷は可能

コンビニの印刷機では封筒に直接印刷はできませんが、ラベル印刷は可能です。

 

ローソンやファミリーマートなどのコンビニが提供しているサービス「マイ宛名シール」がその代表例です。パソコンやスマホで専用サイトにアクセスしたうえで、宛先や差出人情報を入力すると、シール状のラベルが印刷できます。サイズはL判(127mm×89mm)と2L判(178mm×127mm)の2種類。封筒に加えてレターパックなどにも対応しています。

 

サイズは限られているものの、手軽に封筒に宛名や会社名を印刷したいといった場合には、便利な機能といえるでしょう。

封筒印刷は目的に合った方法を選ぼう!

封筒に印刷したいときは、郵便局をはじめ、封筒印刷専門店や印刷会社、梱包材専門店などで印刷可能です。自宅やコンビニでも印刷可能ですが、デザインできる範囲が限られたり、かえって時間がかかったりする恐れもあるため、量によっては外注することをおすすめします。

 

サービスごとにメリットが異なるため、目的に合わせて選択すると良いでしょう。なお、依頼可能数も会社ごとに異なるため、注意してください。

少量から印刷可能なコンポスのオンデマンド印刷

封筒印刷を考えているなら、少量から印刷可能なオンデマンド印刷がおすすめです。オンデマンド印刷とは、版を必要としない印刷方法。低コストで比較的綺麗な印刷ができるメリットがあります。

 

オンデマンド印刷については「封筒を印刷できる場所ってどこ?サービスごとのメリット、自宅やコンビニでの印刷方法も解説」でも解説していますので、併せてご覧ください。

 

梱包材専門店が提供しているオンデマンド印刷なら、たった1枚の印刷からでも依頼が可能!もちろん100枚程度の注文もできるため、予算や目的に合わせて必要な分だけ印刷できます。

 

さらに梱包材専門店コンポスのオンデマンド印刷なら、幅広い種類の封筒を選べる点も魅力です。商品発送に適した多彩なサイズ展開のクッション封筒にも印刷できるため、梱包資材の注文と同時に自社オリジナルの印刷が気軽に行えます。

 

オリジナルの封筒印刷は、梱包材専門店「コンポス」にお気軽にお問い合わせください。

監修者紹介

日本最大級の梱包資材通販サイト、梱包材の専門店【コンポス】の代表。
長年、梱包資材業界に携わり、多種多様なお客様のご質問やお悩み、ニーズにお応えしてきました。
梱包資材に関するご質問やお悩みは何でもお気軽にご連絡ください。

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